記事: バレンタインに、舞い上がる蝶
バレンタインに、舞い上がる蝶
バレンタインは年に1度の恋人たちの祭り!
そんな特別な日に向けて、甘くて過ごしたいあなたにおすすめ!!
今年のバレンタインデートはかわいいピンクで、
乙女っぽくおしゃれな目元を仕上げ、彼氏の心にストライク❤
今回のバタフライメイクは中国古代のラブストーリー『梁山泊と祝英台』(りょうざんぱくとしゅくえいだい)からインスピレーションを受けた。
古代の中国では男のみ学校に通うことが許されない。学問に熱心の祝英台は男装して遊学してる途中に、梁山伯と出会った。二人は仲が良く学校での三年間を過ごしたが、梁君は最後まで祝英台が女性ということを気付かなかった。
その後、祝英台が学校をやめて、里帰りにしたので、梁山伯は会いに行くと彼女が女性だと気づき、やっと二人の心を繋がった。ただ、祝英台の父親彼らの恋を認めず、梁山伯を追い払った。彼はあまりにも辛くて、やがて病気になりなくなった。それを知った祝英台が梁山伯の墓の前で泣いていると、墓が開き、祝英台はそこに身を投げた。
すると、墓から二匹の鮮やかな蝶が舞い上がり、青空へとと飛び立った。ちょっと悲しくてロマンチックな話が、彼らの恋物語は今でも恋人たちの間によく知られている。
こんな素敵なロマンスをバレンタインの日に❤
まずはベースメイクから。
ツヤ感のある陶器肌は誰でも憧れる。
しかし、うっかりファンデを塗りすぎると、厚塗り感が出やすくなるため、
スポンジでポンポンっとつけるのがおすすめ。
今回お使いになったのは玉容潤養キッドファンデーション。天然植物保湿成分を抽出し、77.7%*保湿エッセンス使用により肌にしっかり潤いを与える。
しっとりしたテクスチャーで、肌トーンアップしながら、理想的なツヤのある透明肌を叶える。
ご購入はこちら
ご購入はこちら
アイメイクを始まる前、先に眉を整えるのがポイント。
「顔の印象はほぼ眉で決まる」とも言われているので、しっかりと整えれば、印象もかなり変わる!
花西子螺黛生花アイブロウペンシルはそれぞれパウダーの柔らかさとペンシルのリキッド感を取り込み、絶妙なバランスで自然なを眉を作れる。
描きやすい細目三角芯使用で、細かなところまでしっかりカバーできる。肌に馴染みやすいナチュラルな発色で、女性力らしい柔らかな印象に。
ご購入はこちら
続いて、アイメイクを!
今回お使いになったのは苗族シリーズの鎏銀蝶影マルチパレット。
まずは真ん中のホワイト系の4号色をブラシでアイホールのところにのせて、上品なラメ感を演出する。
そして、右下のブラウン系の7号色でまぶたの方にラインを作って、ラインのエッジをぼかし、より立体的で自然な目元に。
鮮やかな発色ととろけるのような付け心地の百花同心錠彫刻リップM1311で蝶の形を描き出す。
上の部分をブラシでぼかしてから、鎏銀蝶影マルチパレットのイエロー系の2号色で目元のラメ感をさらにアップ!
ご購入はこちら
ご購入はこちら
ご購入はこちら
仕上げとしてリップメイクを。
定番の赤リップ百花同心錠彫刻リップM1311で唇にムラなくのばし、マットの質感で憧れる大人っぽい唇へ。
ブラシは唇のフォルムを引き立たせて、メイクをグッと上げてくれるアイテム。すこし手間かけるけど、絶対よりきれいに仕上がれる!
下まぶたの方も忘れずにポンポンっと。
ご購入はこちら
ご購入はこちら
コメントを書く
このサイトはhCaptchaによって保護されており、hCaptchaプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。